もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

こんな時だから。

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小野木三郎先生の写真集「大白川ブナ原生林」岐阜新聞社(2007年)

 

原点に立ち返りたいのと、このところのコロナ関連での不確か情報に気が滅入りそうなので、ブナ林の写真集を見て穏やかに過ごせたら、と思っています。

 

私は、予防には気をつけていきたいと考え、ノーマスクや反ワクチンではないです。

コロナ関連、特にワクチン関連では、リスク面も見つつ、効果面と合わせて的確に情報発信している場所を見ることにしています。忽那先生の情報やあるジャーナリストの方の見解での、ワクチンは安全なのは100%とは言えないがその兼ね合いを見ながら接種するしかない、副反応疑いの情報は出すことが透明性の上では大事、というのに納得です。どこかの伝言ゲームみたいな出展不明な情報、前後の記事から見て信頼性に欠けるものは論外。

ワクチン拒否ならその方はそれでもいですが(集団接種による防御はできにくくなってしまいますが)、拒否しない人の立場も尊重して欲しいです。打つ意思の人の邪魔はしないで。

 

いつか必ずまたブナ林に行ける日まで。

近所も車で行ける東三河の自然も好きだけれど、やっぱり海上の森や県民の森、そして飛騨などの場所も良いですね~。

お腹も、春先からの不調も少し落ち着いてきた感じかな?

 

小野木先生は、自然への想いや情もありながら、科学的な見方も兼ね備えていて、時に何度も著作本を読み返したくなります。

 

 ページを開けて、初夏のブナ林の写真見たらエゾハルゼミの声が聞こえてくるような感じでした♪