3月12日のご近所めぐりの様子です。
この日は今ひとつなお天気、、というか、雨です。
でも、何かありそうな予感がしていましたね・・・。
実は5日当たりから、時折聞こえてくるイカルの口笛のような「キ~コキ~~♪」という声。聞きなしでは「お菊二十四~♪」だったかな?
未だ町内をあっちこっち移動して廻っているんですね。
実際、9日には、自宅向かいの林に16羽ほどやって来ていたのでした。
この所の暖かさで、季節が一気に進んでいます。
でもこの週末(13~14日)あたりは不安定な気候に。
この名前の由来は、フランスの植物学者、フランシェとサバティエからだそうです!!
今日はこんな天気なのでゴミ拾いはあまりできませんし・・・。
ヤナギの仲間の芽吹き、色合いが先週よりも鮮やかになってきました。
芽の展開には変化が無さそうな・・・。
見事なヒサカキの花々。画像だけ見れば可憐でもあるので、これをカーテンとかクッションカバー用にテキスタイルデザインしても良さそう。
しかし、、この花を見ただけで「あの香り(匂い)」が想像できてしまう人だとそのデザイン見ただけで何となく香りが蘇ってしまいそうです(苦笑)。
でも身近な地元の木々や花、鳥や虫などを上手くデザインして取り入れたらその存在や良さを見直す人も出てくるでしょうか?
(かつてはそんなことしてもそうならなかった、という実例もあったそうですが。)
え、もう蕾が顔を出しているタブノキだ!!
さて、O池にさしかかったあたりで、あの「キ~コキ~~」という声が。イカルだね。
遠くのコナラに一声と姿が。
1羽だけどいました。
さて、続きますよ。