もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

4月もあっという間でしたね(ご近所の自然観察)

色々、、京都や飛騨に4月は行っていて、そのことを書いている内に5月・・・。

4月の近所廻りのことが遠い感じになっていますが、ちゃんと残しておこう。

なんだけど春だからか、どうしても画像が多めです。読み流してください~!!

忙しさと季節の進み自体がスピーディーすぎて、本当にあっという間の日々・・・。

4月4日。

*見返したフィールドノートにも「忙しい~~;」とある。

M池のアカメヤナギがすっかり芽吹いた様子。

ゼンマイも出てきました。葉っぱを新聞紙で押してある。絵に描けるかなと・・・。

N池土手でまたモクズガニの残骸(鳥の食べ痕)が。以前見たより大きめ。横の鉛筆の長さは13センチです。

まだこのころの豊橋南部も春らしい芽吹きの時でした。

あらっ!!白色のアマガエルなんて初めて見る!!

タブノキにも花が。描きたかったけれど時が過ぎて言ってしまったなぁ;画像からできるだろうか?花の可愛さをうめく描ければと。

こちらはムクノキの花。

芽吹きの色の微妙な違い。上はクスノキで、下がコナラ。

もうコナラは花盛り。

一方クスノキは蕾の準備着々と。

O池向こうの樹の上に数羽の鳥が。デジカメズームで撮って後でパソコンで見てみたら(双眼鏡では分からなかった)、ヒレンジャクだった様です。

一昨年だったかな?間近で近所で見てうれしかったけど、知らない間に行き来はしているのかもしれませんね。こちらは始終フィールドを歩き回れるわけでは無いので。

アケビ

クサイチゴもまだ花。実の姿も描けるかな?

駆除すべき、いやそこまででは、との見解がSNSで見られる様ですが。こんな小さい鼻も咲くのだね、ナガミヒナゲシさん。

カマツカももうすぐ咲きそう、早い。そして、東京ではもうフジが咲きだしたという話題にびっくり!!近所では??

まだ咲いていませんが蕾はスタンバイしていますね。

続きます。