今月14日から再開しています「エール」
五郎ちゃんが大好きだ~。
物語は段々戦時の息苦しい時代に突入なのですが、戦時のぴりぴりした雰囲気あまりしない気がして・・・。
この辺は普段の日常を描きながらも、食べ物が足りないなどのリアル感をじわじわ出していたアニメ映画「この世界の片隅に」の方がかなり上手ですね。
ただ今日の音さんのセリフ「みんなで一丸となって、と言うけれど違う考え方がひとそれぞれあるのじゃない」は良かったかな。
梅ちゃんの後ろをつけて見張る特高警察、ヤですね~~~~;;;
迷惑行為などしていないのに見張られている感、目くじら建てられる空気は溜まらなく嫌感がありますよ。そんな世界は願い下げ。
藤堂先生、軍人は似合わないよね、あととても若いまま。
物語は今後どうなっていくのでしょう?
*追記:状況設定を役者さんのセリフで説明させちゃっていて演出が充分ではないのではないかな?コロナのため制約があるからかな?まだ志村けんさんが出ているから撮影の制約それほどでも無い頃かも知れないが。細かな衣装や台詞回しのツッコミもツイッターにありますが、その前に演出そのものな気がします。
(スピンオフはとても良かったのですが。脚本書く人話によって変わるのですよね。)
「見張り警察」の感じ悪い表情とか視線そらすあたりの演技はリアリティあり;→経験したらしい。