日時を記録しておけば良かったか、と後で思ったのですが。
時期は恐らく鍼灸に通う前のまだだるさが残る6月上旬です。
晴れた日で、ここのパソコン見ている部屋だったか、で1頭のウラナミシジミがいるのが分かって、こんな所じゃご飯もないので、と捕まえて窓の外へ逃がしたのでした・・・。
その後、洗面台に行ったらまた、先の?ウラナミシジミが窓の内側にいて、あれ~、と思いつつやはり捕まえて(割と素直に捕まってくれる)お外へ。
それから台所でお皿洗いしていたら、そのそばの網戸でまたまたウラナミさんが。
三度捕まえてお外へ。
あれ~~、どこから入ってくるんだ?網戸にはしていたけど閉めているのに・・・。
その後洗濯物を外で干していたら、同じ個体なのか?ウラナミさんが何か言いたげ?に一瞬寄ってきて、その後去っていったのですが。
その後少しして、これは一体何だったんだろう?と思い始めました。
その後はご近所めぐりに出たのですが。
蝶にまつわる不思議なお話はあって、もしかしてそうだったのだろうか?と思ったりしているのです。
(検索してみてください)
(画像のウラナミさんは去年9月撮影の子です)
*追記
今日は「三河生物同好会」会報の「虫(虫の文字が3つある方の漢字が本当の字)譜」バックナンバーを漁ったのですが(家人が会員)、何と、Sさんがこのウラナミシジミについて記事にしていたのを見ました。
科学的な意味合いでも、見た日時記録しておけば良かった。というのは本来このチョウは見られるのが秋で、越冬できず、春からの個体は見られない者だったのだが、最近はどうも見られるらしいというからです。
ここでふと思いだし、自分の通信バックナンバー見たら、2016年5月28日にやはりウラナミさんが家の中に迷い込んだことを書いてあった。あのときは今回みたいな不思議な現れ方ではなかったのですがね。