もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

東三河に戻ってきて~伊良湖

いろいろやっているうちに更新分が溜まってきてしまいました~;

10月18日

飛騨から帰ってきて少し家で休んで、まだ秋の伊良湖に行けていないことに気が付きました。

この日はあいにくの歯医者の検診日・・・。

ですが、、、

予定変更を前日にお願いして、お弁当作って出かけました。

お約束の到着時昼になってしまったけど;

駐車場では、新城市から来てタカの渡りを調査しているYさんと数名の鳥仲間の方が見えていました。

この日はタカは沢山は見られなかったけれど、それでもサシバノスリ、ミサゴ、チゴハヤブサなどが見られましたね。

しばらくしてからお決まりの古山遊歩道巡り。

歩道沿いのコシロノセンダングサにはウラナミシジミイチモンジセセリが吸蜜に忙しい。

ツルソバ

電線沿いにジョロウグモの巣がいくつもかかっていたり。

ここにサケバヒヨドリ植えたんですね・・・。でもアサギマダラを見たのはこの日1頭だけ。

このような照葉樹林を見ると、東三河に帰ってきたんだ~、と言う気持ちになりますね。

コウヤボウキがあったんだ?

マルバグミの蕾ですね。そろそろ咲くんだね。

このハスノハカズラがあるのも伊良湖ならでは。飛騨にはない植物。

クリスタルポルト近くで。

アオツヅラフジの実。

お目当てだったエビズルの実は地べたにあるのみで(衛生上不安;)、食べれそうな場所には無くて、ありつくことは出来ませんでした;

以前古山遊歩道を歩いて気になった周辺樹木の枝伐採の件については、田原のWさん達が市にそのことを懸念として伝えたということを知りました。

続きます。