暖かい沖縄から、寒い?豊橋に戻ってきました。
お待たせしました、通常の自然観察記事です。
12月5日の、日常のご近所めぐりの様子。
クサギがまだ咲いています。以前から12月になってもここのは頑張っているのですよね・・・。
N池の護岸補修工事が始まりました。ある程度仕方ないにせよ、やはり気にはなります。
向こう(石垣島)ではきっとタチアワユキセンダングサですがこちらはやはり一回り小さいですね。花に来ているのは誰になるのだろう?もうチョウはこちらじゃあまり活動しないし、冬越しするのが暖かい日にたまに活動するくらいです。
コゲラがいました。ちょっとボケ気味な画像;;
メジロは今シーズン多い気がします。他の小鳥類は?
O池で近い場所にいたこのカモはキンクロハジロの雌だよね、と思っていました。
何とも良い位置でポーズを取ってくれた。(こちらの勝手な見方ですが;)いつ見ても可愛いですね。
10月からやはり芽吹きだしたメリケントキンソウ。
コース最終地で、この冬~春も、せっせと出来る範囲ですが抜く日々になるのかな・・・。
奥の方の緑の集まり部分は取りきれなかった箇所でしたが、手前はかなり頑張った場所なんだよ;;しかし出やがってる;;
出たばかりの双葉はあどけないですが、ここからあの意地悪げな葉っぱを出してくるんですよ;
芽の出方から見ると、あの小さい種子が、取りきれなかった群落の所から生産され、雨で流されて固まって辿り着いた所から出ている感じです。
棘のあるときは足裏とかに刺さって、棘が無くなってもどうかすると靴裏の溝に入って運ばれ(なので抜き取った後は毎回靴裏はチェックが欠かせません)、果てまた軽いので雨水に乗って流れて移動するんだな。
本当に付き合うほどこのしつこさにはげっそりします。戦うなら長期戦。しかも人手が要るところですよね~。
次週につづく。