伊良湖の翌日は、もう少し早い時間に(苦笑)、田原蔵王山へ出かけていきました。
これ以降、デジカメの電池が切れる・・・・・。
これ以降はスマホの画像です。
表参道にはそう多くはないのだけどあったんだね。
花の頃も可愛いけれど、葉が色づきだした頃も良いなと思う、チゴユリ。
頂上近くに、アサギマダラのパーキングと称して、フジバカマの花壇があり、そこにやってくるアサギマダラを見にこの日も人が集まっていました。義父母もすこし前に行ってきている;
しかしさすがにピーク過ぎか、4頭くらいしかいませんでしたね。
(私自身は、実はフジバカマ花壇、賛成では無いです;)
展望台の方が、ノートにアサギマダラの観察記録を取っているようで、今年は来るのが遅れたので、見られる時期も後ろにずれるのじゃないか、と言っていましたが?
実は車道側に良く来るそうで、「あそこは外来種がいっぱいあって種子が飛んできたのだろうから仕方ないね・・・。」と話していたので気になりました。
毎回、展望台ではお昼を頼むことにしています。少し自然についても話しますね。
車道側は以前降りたことがありますが、車もカーブしながら通るので、この頃行っていなかったのですが、久しぶりに降りてみることにしました。
果たして外来種の正体は、、、ああ、こちらに来る頃からもういっぱいある、コシロノセンダングサの事ね、センダングサにも旧蜜に来ますしね。全般キク科の花に彼らは来るね。
表参道と違って、車道沿いはカーブしながら下るので、やや時間がかかる;しかし、道沿いの花はむしろ日が当たるからか多くて、ヤクシソウも黄色いお花畑状態でした。
アサギマダラも確かにいた。しかしそこでも4頭ほどでしたね。
ただ、、翅がぼろぼろだったり、私が近づいてもこのように地面の水分を吸うのに夢中なのか、今ひとつ元気がないのか、飛ばず、これであの海を渡れるのかな、とちょっと心配になりましたよ。