もうしばらく、タカの渡りの最盛期には行けていない、伊良湖にようやく行ってきたのは11月5日のお昼過ぎのこと・・・。
秋の調子、中間的な感じの不調で、行けそうな感じでしたが、諸々諸用事などで結局こんな感じでした;
いつもここで見えるYさんにもここでは会えず、先月は何と近所のスーパーで、カートを押して買い物している姿に出会うという感じ(笑);
この日は、やはりお久しぶりの、Wさんがカウントに見えていたので、お話しすることが出来ました。カウントの邪魔にならなかったと思うけど;;
Wさんのお話しに寄れば、今年はサシバが渡るのはここでは少なかったそうです。今年の長く続いた雨で、餌の虫が捕れず、子どもが育たなかったのではないかと言うこと。実際に渡っていたのは成鳥が多かったそうです。
ツバメも少ない。
アサギマダラも、10月後半はもう少なくなってしまい、この日は1頭見たのみ。やはり秋の台風でやられた個体が多かったのではないだろうか、とのことでした。
前の記事のニュースがよぎりますね;
尾張方面の観察会では出来るこのような生き物の動向についての話題、東三河では久しぶりに聴けたと思いました(明るい話題ではないけれど)。
後は、どんぶり街道のこととか、年を取ったこととか、それぞれの子どものこととか諸々・・・。
「次会うときは、お婆さんになっているかも」(私)と話したりして;
いえいえ、なるべくそうならない内にまたどこかで顔を出すことでしょう・・・。
その後、古山遊歩道からぐるっと岬を歩きました。
獲物がいないので、カマキリ(コカマキリかな)も手持ち無沙汰・・・。
5月以来、行こうと思いつつ行けずにいた伊良湖でした。また来ます!