もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

2月のご近所の自然観察(ご近所の自然観察)

これ書いている3月25日。このまま暖かい春になって行ってしまうのか、と思いきや、寒い日になったりで、なんだかんだ言って暦の帳尻が普段通りに近い形に合わせられた感じですね。

2月のご近所巡りはどうだったかと言えば・・・。

2月10日。

前日が、、、そう、豊橋市議会臨時議会で「豊橋公園にアリーナ建設の可否を問う住民投票を求める第2回目請願要求」に関する審議が行われて13時30分から傍聴~何と21時までいたのでした!!

なので、もの凄く疲れることに。

そんな日の翌日というのに、ここで行かずにいるとご近所巡りの日にちが空いてしまうので、何とか振り絞って外に出たのですが、なかなかに集中力が続かず大変でした。

後に載せますが、2月は気温測りもする頃。しかしポイントを2箇所素通りしてしまい、あわてて戻って計測、という事をしてしまいました。

鳥の種も報告のため記載をこの頃している中、心身の疲れはやっぱりダメージ大きい。

コナラ伐られた中でも芽が出て頑張っています。

トウカイタンポポが咲いていました。

通信番外編で描いたアラカシ大木。どうにか描けたかな?

今シーズンもあまり多くは無いけれどヤブツバキの花が増えては来ましたね。

タガラシ咲き出した。この春も早いのかな?

モチノキのまだ青いままの実。充分に熟さなかったのだね。なので鳥に食べられずに残っています。

水路に向かったら、

何と水路をカンムリカイツブリが通行していて、そばにいても逃げない感じでした。

じっと見守っていたら歩き出した。

足は体に対して結構大きいんですね。

そばを通り過ぎていきましたよ。

疲れが結構残っていて、ご近所巡りにも影響が出ていましたが、何とか気温も測れたことと、やはり外を歩いて気持が和んでいくのが分かったのでした。

 

2月14日。フィールドノート記載に「暖かすぎる・・・。」と。

そんな暖かい春の年は、

ツクシが顔を出していました。

この時期に早いと出ることがあります。

いわゆる「バレンタインつくしだ!!」になるかな・・・。

この日はイタチも見たのでした。

続きます。