もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

長生きして頂きたいです。

自然観察の世界で尊敬している方がお二人見えています。

この世界に居続けることに繋がった方。

そして更にその自然を見ることの意義について鋭く説かれた方。

共にその語りは興味が深く、そしてどちらも添えられた絵と共に解説がされた自作の資料が素晴らしい。

 

今日そのうちのお一人の方から自作CDが届きました。

ジャケット凝った作りなのが分かり、歌詞の中にあの手描きの植物画が添えられている。

歌詞を作られ、それをシンガーソングライターの方が作曲・歌。一部作詞された方も歌っているようです。

「この花病」の歌詞がある歌もあるようです。これは聴かないと。

 

(郵便受け取った家人が乱雑な扱いしたため、ケースにひびが入り、怒れました。

綺麗なケースに取り替えて貰った。)

 

山登りはご高齢等もあって卒業とのことです。講演活動はされているそうです。

どうか長生きして頂きたいです!

時折迷ったときは、著述の本を読むことにしています。

自然観察指導員講習会の時の講師でもあり、「じっと見る」ことをテーマに、犬山でスズメノヒエと、外来種のシマスズメノヒエを見比べることから野外講座が始まったことを良く覚えています。

 

私もまたあの地へ行きたいです。

申し込んでいたツアーが人数に満たず不履行になってしまった。他を考える。

そして、

今いる場所でも自然についてできうることをしていきたいと思っています。

 

今日も色々あった日。

テレビ番組でウツボについての扱いの不確実性に非難が出ている模様・・・。

外ではマツムシの鳴き声が綺麗です。ここでは割りと普通だけれど尾張方面では少ないらしい。今のある当たり前の生きものがこれからもそうであって欲しいと願っています。