とある本日公開作品についてのざっくりした所感として、
「周りの作り手さん達が自分の出せる最高の力を監督に捧げたいという気迫が伝わってきた、」
という所が、ジャンルは違えど何となく分かる、と思ったのでした。
私も、同じように自然や生きもの系に関わっていきたい。
時の流れで場所や関わる先が変わってきたとしても、根底の部分に対して忠実でありたい。
だから様々な事に精進はしていきたいし(時にフルパワー出せないけれど)、通信も前号よりは良いものを作りたいし、だから他の誰かと競争して嫉妬する暇も無いかな。
そして目の前の脅かす出来事に対して知らない振りや見ないでおくとか、無関心とかで平然としていたくは無いのです。だからそんな場所から抜けたのは正解で、長くいたのは間違いだったとも思える。
少なくとも、あの頃受けた恩恵に恥じぬように生きていきたいと思っています。