もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

葦毛湿原へ。

2月28日。

前日は、前に書いたとおり、アリーナ建設の是非を問う住民投票条例の制定に関しての市議会傍聴に行って来ていて、否決となったわけですが、豊橋市の現状を目の当たりにした日でもありました。

若干疲れもあり、気分転換も図りたかったので、なかなか行けていなかった冬の葦毛湿原と二川へ行って来たのでした。

大分暖かくなったのですが、葦毛は何かあるかな?

 

越冬から出てきたキタテハがいたくらい・・・。

花はハンノキが。イワタカンアオイも探せば花があったかも。

アズマヒキガエルは産卵しなくなってしまいましたね。

こんな所にヤブコウジがあった。

ネジキの赤い新枝。丹塗り箸みたい。

キジノオシダ、、、じゃなさそうですね。シダやっぱり難しそう。

ムベの葉の裏の模様。これ、とある方が見るとかゆくなっちゃう、と言っていたのですが私はそうは感じないかな(笑)。

長尾池にミシシッピアカミミガメが。カイツブリも1羽いました。

鳥は、、モズくらいで全然かな~?と思っていたら、帰りの森の林床でミソサザイがいるのを見ることができました。