4月20日。
この日も内職前に駆け足でした。
前日フリーなので本当はのんびり行きたかったのですが、
このところ、雨降りの翌日は風がびゅうびゅうだったりするし、他の雑用等や体調(このところの出ずっぱりでお疲れもあり)の兼ね合いもあってこの日になってしまった。
去年秋はここのは実が沢山成ったのですが、今年は少ないか??
(大豊作の翌年は不作のことが多いので)
東三河的な風景。
・・・分かりにくいですね;;
もう11日の探鳥会の時には既にこんな姿であったショウジョウバカマでした。
画像では伝わらないもどかしさ。
土曜日の17日に雨が多かったこともあり、湿原周辺は水が多かったのです。木道脇に水が豊富に流れていて、その中を歩く心地よさみたいなのを感じたのでした。画像では水の流れが上手く写せなかった。
かすか遠くに1羽だけ、キビタキのさえずりが聞こえてきました。少し安堵。
他にはサンショウクイの声が。
近所でも時にキビタキや通りすがりのセンダイムシクイの声を聴くことがあるのですが、今の所無いですね・・・。
これは面白いですよね。
残して置いてくれたんですね。
多分湿原管理、めぼしい物だけ残して、と言うような無配慮な手法は取っていないと思うのですよ。
→この辺の見極め方が是が非の要因になりますね。
新枝が冬期は赤い、ネジキ。もうすぐ色あせるかな・・・。
アサヒナカワトンボ、でいいのかな?
カマツカ。近所のは、、終わっただろうなぁ。
フユイチゴの新しい葉っぱも、こんなに素敵なんだね。
さて、
戻ってきて気がつきましたが、葦毛湿原で建てたという新しい看板、これがそうなのだと気がつきました。前にFMとよはしニュースで言っていたのでした。
これまでも注意喚起の看板はありましたが、こちらは絵と文と両方有り、分かりやすいですね。
どうか訪れる方々の理解が深まると良いです。
丁度この日向かう車の中でも、やはりFMとよはしのラジオで、もえもえさん(東三河では有名なラジオアナウンサーさんですよ!)が葦毛湿原のことを取り上げていて、
その中で湿原へのマナーについて話していました。
違う場所からの植物の持ち込み(例え同じ種であっても駄目)や、犬の散歩をしないで、と言うことを話してくださっていました。
このことは有り難いですね!もえもえさん、ありがとうございます。
以前、帰りがけに大型犬3頭連れて入っていった方がいて、、声かけしたくても、なかなか出来なくて困ったのでした。
気持ちの良い場所ではワンコも一緒に歩かせたくなるとは思うけれど、どうか、、そこは我慢してください;;理由は看板にもあります。
もうそろそろ戻らないと内職こなすのに大変だぞ~;;
でも、その前に。
近くのレンゲ畑も見ていかねば、、と寄ったのでした。
内職どうなったかって??
・・・どうにか、、Yu-Yuさんの夕ご飯準備に間に合うように片付けることが出来ました!
さて、お次は近所の更新を。
でも一旦他用事をすることにします!