人とのご縁があるかというのは、後になってみないと分からない物だ。
出会いで「これは運命では」とか、「縁がある」と最初思っていても、後々実はそうでは無かった。というのは良くある。
だから簡単には言えないな・・・。
以前「シンクロしているね」ととあるイベント持ちかけの話が出た際に言われたのですが、そのイベントは結局無くなってしまったし、その方とも疎遠にならざるを得なくなったケースがある。
気が付いたら続いていた、というのがご縁なのじゃ無いかな。
お付き合いの長さでも図れないし。
共感できるものがある、積み上げていける物があること、お互いへの誠実さなどが合ってのことだと思うのですが。
今日久し振りに近所巡りで、小学校読み聞かせの時のお母さん仲間のお一人と会うことが出来ました。また、別のメンバーの方とは地域の活動で今も繋がりを持てている。
息子のこともあって学校を知る機会に読み聞かせは良いよと聞いていて、入学時に入った活動がこういった形で繋がっていることには感謝しています。
これもご縁と言えるかどうかは分からないけれど、
離れてしまっていても、今も何かしら影響を受けていることを感じるというのもそうかな?でもそうだよね。