もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

かけがえのない期間だったこと。

昔の話ばかりで申し訳ない・・・。

 

初期の観察会などの活動期、そこも政治的な関わりはどうしてもあったし、自然保護と、利権の事などを追求する市民活動をメインに行うグループとの関わりもあったりして、あの当時も各選挙活動での支援などあったりりしましたねぇ。

思い出しましたが、そこの関連で、やっぱり「○○さん立候補とかどう?」みたいな話があったらしく、当時の観察会主催の方が聞いてきたことがあり、

それは考えていない、と応えたら、「じゃあ、そう伝えとくね~。」と言われ、以後はその手の話は来なくなりました。

 

今思えば、おそらくはそうした絡みから私や他の人は守られていたのかも知れないなぁ、と。

こうした活動(当時の保護活動)には色んな絡みが来るよ、とも聞いたことがあります。

 

政治的な動きが悪い、というのでは無くて。

やっぱり各それぞれの自由意志や自発的な活動が尊重されていたんだな、と思います(ただ、それはまだ活動が健全だった頃のことですが)。

そして主催サイドが一番行動していた。今振り返ると改めてパワーがあったと感じる。

 

あの時期(約5年間)、あの当時色んな事を主催の方から話してくれたり聞いたりしたことは、自然のことと同じくらい、大切な事だったと思うし、今もそれが活きているのを感じます。

 

全部が正しかったわけでは無いけれど、今自然に関わることができていることも含めて、やっぱりあらゆる基板にはなっているかな、と。

 

勿論、今は自分で自分のことは守り、決めていかないとね!