*投票、しました。反映されないかもですが・・・。
与党圧勝は折り込み済みですが、気になる結果が出てしまい、終わりの始まりにならなければ良いが、と心配しています。暗雲。
そんな中ですが、ようやく、停滞していた通信のある番外編が完成しました!
この記事は、下書きのままちょっと置いておいたものだったもの。こちらも完成。
*基本的に余り大きくは変わっていないのですが、マスクを付けるときとか、考えの異なる方との関わりについて、思う所は書いてみようと思っています。
マスクの使用の仕方
厚生労働省がマスク着用の仕方を一部緩める指針を出しましたね。
しかし、これを「もうマスクしなくたっていいや」って勝手に脳内変換してしまう人も結構いて困ったことです。
郊外で、人との距離が離れているか、離れていなくても会話しない状態が条件なのですが、
通学団登下校などで、マスクなしで「しゃべるな」というのは無理ですね・・・。
むしろマスクして会話しても良い方が合理性がある気がしますし、日傘の活用とか水分補給で熱中症回避を考えて欲しいところ。
もしもまだ通学する学齢期の子どもを私が持つ親だったら、
マスク着用の選択肢を考えさせるかなぁ。
マスクしない代わりに他の生徒とも会話しないを選ぶか、
他の子とおしゃべりしの方を取るのでマスクするのを選ぶのか、を。
私ですが、これまでと基本変わらない。
ご近所巡りで外に出るときはいつも一人なのと、余り人と出会って会話は少ないので、マスクしないでいることもあります。
ただ、人の往来がある駅周辺に来たときはポケットに常備している布マスクを出して装着。時にまた人がいない場所で外すか、顎マスクだったりします。
しかし、もしものマスクを忘れていたときや、人とおしゃべりすることになったケースに備えて不織布マスクは簡易リュックに入っていますよ。
フィールドにいても、観察会などで人と会って会話するケースの場合は不織布マスク装着です。
室内とか電車に乗る時は勿論不織布で。この頃はその場合は4層マスクにしています。
スーパーの買い物の時はこれまでの不織布マスクで。
カバンやリュックには予備の不織布マスクは常に常備を心がけています。
マスクの弊害感としては、
息苦しさというのは余り感じないですね。急な山登りとかであると流石にあるけれど。
ただ、暑いとやっぱりマスク回りは暑苦しくはあるし、密着するうっとうしさは正直ある。そして眼鏡が曇るのは困る;
それでも、、感染からは可能な限り守りたいので、マスクは今後もこれまで通りに装着していきます。
*フィールドでしている人が見える布で覆うタイプの「マスク」あれは欲しいかな。
会食
これも、余りこれまでと変わらない。
他人との会食は、基本しないでおきたいと思います。
するなら黙食を守ってくれる人と(これ重要、でも結構守られないんですよ)。
息子とご飯を食べに行く事も、今は離れて暮らしているので、食事中は黙食です。彼はきちんと守ってくれるので嬉しい。
変わった事と言えば、
以前の時のように外出の自粛はしなくなったことですね。
一昨年は4か月位公共交通機関の利用をしなかったと思います。
今は、4層マスクしながら割りと乗っています。
そしてちょっと遠出のお出かけもするようになりました。
出来れば、夏、県外に旅行に出たい。
基本お一人様行動となるので、リスク高い会食はしないと思いますし。
今また感染者が増えているので悩ましい。
感染対策について異なる考えの方との関わりどうしたら?
前もですが、今も、益々このことについて考えながら行動することになりそうです。
ノーマスクでの運営する飲食店は行くことは無いです(きっぱり)。
また、自分が主催する観察会では基本マスクをお願いします。就学前の小さいお子さんはその限りでは無いです。
そして今は陰謀論者で無くてもマスクしない緩い動きがあるのですが、この辺迷いながら関わるのかな?
明らかな反ワクチン、ノーマスクの考えの場所には行かないことにします。感染者が増えた場合はリスク増しにもなってしまう。
この手の主義の人を嫌だと思うのは、感染を気をつけたいこちら側の意図は尊重せず、無配慮にマスク無い状態の時に話しかけたり、会食誘ったりすることなんですよ。
マスクに消極的だったり、ワクチンは接種しない立場でもこちらの意図を尊重していただける方なら、まだわかり合える余地はあると思います。
反ワクチン・反マスクの理由を同調圧力だからとか、指図されるのが嫌だからという理由も散見されますが、
じゃあ、車のシートベルト、ましてやジェットコースターの安全ベルトを「指図なんてされたかねぇや!」と拒否はしないでしょう???
今までもインフルエンザ対策でマスクは普通にしていることもあったのに??
それに「マスクしないごときで自由云々って小さいなぁ」というSNSで見た言葉に頷いてしまいます。確かにね。