今週の5月8日から、コロナ感染対応がインフルエンザ並の5類に移行になりました。
毎日の感染症者数の報告は無くなり週に1度になりますね。
感染した後の検査等は自己負担が出ます。
春は感染が収まってきていたこともあって、
私もしばらく会えなかった人に会いに行ったり、京都や飛騨に旅行に出かけたりしています。
電車も割りと普通に乗っています。
山登りの時などは流石に苦しいので外すことも出てきましたが、それでも今もマスクは着けていきます、しばらくはね。
一人散歩の時とか、最寄り駅から電車を降りて家に帰る道などは外すか顎マスクかな。
神岡祭り見ている時もマスクでした。
まだ会食は、少し怖いと思う事もあります。
このまま感染の波が小さければ良いのですが、増えてきてはいるようなのでもう少し気をつけていきたいと思っています。
このままが良いと思っているわけでは勿論無いですよ。
しかし、5類になったからと言って、お店のアクリル板撤去したり、マスクをどこでも着けなくても良い対応になっちゃったり、なんだか手放しすぎでは、と思ってもしまう。この辺はもう少し徐々にの方がいいのではないかな?
コロナ感染を当初あからさまに軽視したりむやみやたらにマスクやワクチン害悪説をばらまく説には今も軽蔑感と嫌悪を抱いています。
ワクチンは勿論100%安心では無いし、副反応は気にはしていますが。
でも一時、根拠のあまりにも無い言説をばらまいたりシェアしたりした動きにはとても納得はできないしそこがベースになっている活動には距離は置きます。
*ただ、考えが違っても尊重してくださる方は見えるので、そこはとても感謝したいですし、お付き合いできます!
高齢の方や、高齢の親を介護している方の危機感は話しているととても良くわかりますよ。
現市長の真価が分かってしまったのは、アリーナのこともですが、それ以前にこのコロナ禍での振る舞いを見てでした。
本当の意味で下火になるのを望みつつ、もう少し注意していきます。