もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

鳥か、人か、→鳥も、人も共に生きる道

*肝心な記事タイトルが大きく間違っていました(汗;)

×鳥か、自然か → ○鳥か、人か

動画見れば分かりますが。

 

環境が大事と言いつつも、なかなか、鳥や自然界の生き物目線での行政にはならないようです・・・。生態系へのまなざしとなるとなかなか・・・。

 

10年前、行政も動かしたこちらの活動のこの動画を思い出したので、貼らせて下さい。

藤前干潟を守る会のサイトにも常時載っています。

 

www.youtube.com

辻さん、一時期名古屋市長選にも立候補したことを思い出した(当選は、勿論、、なんですが出来なかったですが)。

勝てない選挙に出ることを無謀と言う人もいたけれど、結果的にはこのことと、それ以外でも地道でしかも粘り強い活動もあったことで現在も藤前干潟が残ることとなったのですね。

*辻さんは市長になることが第一目標ではなくて、藤前干潟の鳥や生き物はじめ、自然と共生できる循環型社会になることを目指していたのだから。

 

豊橋では11月に市長選が行われます。

 ちょっと諸々書こうとおもったけど上手くは書けないので上の動画を。

私は、候補の方でなるべく自然の生き物目線に近い人を選ぼうと思っていて、大旨絞られて来た感じ。4候補(恐らく)の内の2候補どちらかの選択になると思います。

ただ、、豊橋は、環境保全の動きは弱い面があるし(自然があるがために関心が薄い)、、、、今は愛知県全体環境保全の意識、どれ位あるのかな??

 

しかし、辻さんのメッセージは時代が変わっても、地域が違っても不変だと思います。

コロナで人が大変なのにそんなこと言ってられないよ、って言うでしょうか?でもコロナ禍は人間活動が過剰になったことで、接しなくても良かった野生動物の中にいたウイルスとの接触を招いた要因とも言われていますし、実際自然をないがしろにすることで、地球環境は危機に陥っているのですが。