もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

なるべくそのままでいて欲しい、けど。(ご近所の自然観察) 続き。

M池に来ました。

 

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夫婦だよね、これは分かる。

カルガモ。手前の羽模様のコントラストが明確なのが雄ですね。

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見頃です。

S池(小さい方)の天然フジ棚のフジ。今年見応えあるのはここくらいかな。

 

 

 

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クロガネモチ

この地域では時折見事な大木があるのですが。

この変わった樹形は一定方向に伸びないよう「剪定」されたからなのでしょうか?

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アカガシと・・・。

停まっているのは、誰?

 

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やはり少ない。

他のフジのある場所は、こんな感じで花がわずかです。

今年は全般に花付きが悪いのかな?それとも??

 

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スイカズラ

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良い感じの銀杏型になってきたよ。イチョウウキゴケ。

 

 

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田植えの季節へ

そう、田んぼに水が張られるのがこの頃。この時小学校では遠足があって、歩いて近隣町にある緑地公園にいくのです。去年は無くて、今年は、、休校中なので叶いません;

 

*この日分かった出来事・・・。

見事だったクロガネモチやクスノキの大木が伐採されてしまいました。

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 このような見事な樹だったのですが。

しかし、かなり大きくなっていることと道沿いに樹幹が伸びている様子から、伐られてしまうのではないかという心配はありました。

これを「悪の所業」とするのは違う事情があるのと、それをしても解決にはならないです。

道沿いに樹幹が張り出すことを迷惑がられる事、この頃の想定外の台風で倒れる事への心配、地域での関係など。

伐採には費用と労力がかかるようですが、それでもせざるを得ない事など。幹は残して、道沿いの枝だけ刈る方法はすぐ勢いが、あるいはそれ以上に茂ってしまうそうです。

なんだけど、、、樹は「伐らなければ行けない」物なのだろうか。

生き物の住処などの源でもあるのに。

*確かに、倒木が人的被害を及ぼす場合の心配を読んだことはあります。生木であると重さがあってより危険らしいです。

解決は、すぐには見あたらない問題。

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落ち着かせることもあって、これを描いていたのですが。

見たときは、何も感じないようにしていたけれど、やはり気落ちはしてしまい、別のフィールドで撮ったオオカメノキ画像見ながらこの絵を描くことで気持ちのリカバリーを計っていたのでしたが。

 

このことに関しては、また次の記事で。