その場の自然を残して欲しい・・・。
これは、人の生活圏に密着している場所ほど、実は困難なことなのかも知れません・・・。
5月1日のご近所めぐりの様子です。
新葉が展開するのは樹の中では遅い方。出ましたね。
ゼンマイの胞子葉も出てきました。
こんな新芽なんですね~~。
わかりにくい画像で済みません;矢印先にあるのは蕾。そう、特定外来種オオキンケイギクが咲き出す頃となりました。
なるべく、蕾の内に抜き取って放置して枯れてもらいます。
オオカマキリの卵鞘。孵るのはいつになる?
タブノキで、やはり新芽が出ていますが、、あれ、いつもなら・・・。
既に4月辺りにはこんな花がタブノキで咲いているはずなのですが、見あたらないまま今日まで来てしまいました。
落葉広葉樹の柔らかい感じの新緑と違って、常緑樹は総じてメタリックな感じですよね。また違う魅力です。
ここのタブノキも、今年は花が咲かないまま・・・。こんな年は無かったように思います。常緑樹は地味なのでこういったことには気づかない人も多いだろうな・・・。
思いっきり伸びて欲しい、、けど伐られないで欲しい。
誰かがヤブツバキの花びら食べたようです。今年最後の花ですね。後ろには花が終わって実になる者たちが。
東北ではこれからユキツバキの季節のようです。
続きます。