もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

今のご時世との向き合い方(私について)

*決して自分は万全だ、と言っているつもりは勿論無いです;
あまりFacebookでコロナについて始終語ることはしていませんが、毎日最新ニュースなどは見ながら、そして日々の生活にも気をつけながら過ごしています。
息子も気にしていて、好きな鉄道旅などができないのでストレスになっているようです。昨晩はそれもあってケンカというのか怒ってしまいました;
あまり本人に話しすぎるのも気にしすぎで逆効果になってしまうのでその辺りの兼ね合い注意ですが。
とはいえ、これは私自身の性分でもあるのでしょうが、
起こりうる出来事に対しては、やはり情報見たり(デマや不確定なものには注意しています)、予測したりしたいので、なるべく向き合うようにしています。

情報に関して、あまりにも精査しなさ過ぎで流すのはやはり好ましくは思えないですね;
この頃はある方のこの問題に対しての情報配信動画も見ています。決して大丈夫!論では無くてシビアなんですが。しかしそれで普段の心構えが持てます。今回は割とこの方の予測が当たる感じです(勿論全てではないけれど)。
人によっては敢えて目の前の危機に目を向けないようにしたりするんですね;話題にはしないけど気をつけているとかではなくて本当に「何も気にしない」のであったら危ないですよ;
気にすると呼んでしまうから、という見方もあります。
私の場合、むしろ気にしないでいるとはまるみたいなのですよ。去年のインフルエンザが正にそうで、スーパーで前日マスクをした知っている方が「気をつけないとね~」と話していたのをふ~~ん、と聞いていて、まさか自分にかかったりして?(でもないんじゃない)、と思っていた翌日見事に罹患でした;→この時自分はマスク無し、その後DVDレンタル店にも行ったりしていました・・・。

罹って以来、今まで自分は受けなかった予防接種、それ以降は受けました(ワクチン反対ではなくて、注射そのものが好きでなかったため受けなかった;)。

初のインフルエンザは、きつかったですね~~;でもコロナはそれ以上かもしれないので;;だから無頓着では行けない。
この辺もあまりにも恐怖に囚われて進まなくなったらコントロールはいるかも知れませんが。
観察会もそうで、予防とは違うけれど、下見はなるべくしないと土壇場で本番、は自信のなさが出てしまうから自分はしますね。下見することで、勿論当日は違うことも出てくるけれど、心準備があることで臨機応変ができるのですから。
こんな感じです。
でもこの話題して欲しく無いと言う方には敢えて振らないでおきますが、でもどうか予防には努めていただきたく思います。
「甘く見ていた」という声も見聞きしているので(ネットで)。
さて、コロナのことで色んな声や動きを見ていると人間力が本当に試されているんだと感じます。

罹ってしまった人へのあからさまな差別とか偏見、家族含めての「村八分」とか、お店のデマとか、、

用心して罹ってしまった人には落ち度は無いですが。