もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

雑感

さすがにこの頃は、

コロナはただの風邪とか、インフルエンザと同じという論調は、私が目にするネット周りではトーンダウンしたような感じ、です。

まだ分かりませんけど。

ただしマスクするな論とかワクチン懸念論はありますね。

もうそういった所は見ないようにしましょう。

きっと考え変えないことでしょう・・・。

根拠で挙げる場所は信憑性に今ひとつ乏しかったりする気もします。

現場での声とか、罹患された方、信頼できる医師(筋道立てて説明してくれる)の声を信じます。

マスクについて、地震の時にかぶるヘルメットのような物、との例えになるほど~って納得。車のシートベルトみたいなものでもあるかな?

これらはイデオロギーや思想でも何でもなく、予防、ですよネ。

或る医師の方の、ワクチン打ちたくなければどうぞ、でも接種する人の邪魔をしないで、とあって、確かに、です。ワクチンの情報自体はもう少し知りたいかな?

私の住んでいる地域でも、決して「遠くない」問題だと実感しています。

良く行くスーパーで、従業員さんがお二人、店舗内飲食店スタッフさんがお一人感染、前に通っていたジムの従業員さんも感染されています。

まあ、あの感染が爆発的に広がったアメリカですら、コロナを政治問題にすり替えたりする人がいるからなぁ・・・。

こちらを時々見ています。

news.yahoo.co.jp

追記

インフルエンザワクチンを去年から自分にも打つようになった理由と今まで打たなかったのは?

2年前の年末に罹患したからなのは言うまでもありません;

覚えているのですが、スーパーで知人に会ったとき、マスクされていて、「もうワクチンがないらしいから打てないのでマスクで予防している」と聞いて、「ふぅ~ん、、、」なんて当時マスクしていない私は思っていたのでした。

その後、DVDレンタルショップで貸し出し手続きの説明を受けていたのですが、説明してくれた店員さんがちょっと咳していたのを覚えていて、これが罹った理由の可能性が高い(店員さんを責めているのではないです~)。

その後妙な違和感ののち、急速に症状が来て、風邪?→高熱→判定、でした。

息子には打たせていたし、今会社で接種があるらしいですが、私は打たなかったですね、これまで。

反ワクチンなのではなく、単に注射が好きではなかったことがあるかな?

年を取って、罹患して重症する危険が起こったときで打つのは良いかな、と思っていたのと、これまで罹ってこなかったので(息子共に)、どこか無縁だと思っていたのも大きいです。

「自分に降りかかってくる出来事」だと思っていなかった、これですね;

今までそうでも、明日がそうでない、とは言えないのに~~、でした。

以来、私も予防接種は受けています!

 

もうひとつ。

マスク着用も、息子の受験前には本人もですが私もインフルエンザもらわないようしていたし、息子の方が先に高校でインフルエンザもらって発症だったのですが(予防接種はしていたけど、それでも罹ることはありますね;)、家で過ごすとき私もマスクでした(布でしたが)。

何も「強制だ」とか、同調圧力とかじゃなくてやっぱり罹りたくないからしていただけ。

ワクチンを自分に接種してこなかったのは、やはりそこまで自分事ではなかったのですがね(これからはしますよ)。

今回のコロナでも、罹っては大変だから、また知らず知らず移したり移されたりはイヤだからしています。何が違うのでしょうね。

今回は、、車のシートベルト的な意味合い→ジェットコースターの安全具的な意味合いに近いような気もしています。

まさか、ジェットコースターに乗るとき、「安全具付けてください」と言われて「強制するな」なんて思わないですよね;;

 

と書きましたが、勿論、マスクで眼鏡が曇ったりする日常から解放され、気兼ねなく出かけられ、物を手にする度に消毒するなど気を使う日々も無くなって欲しいと願うことには変わりありません。収束が早まるためにも、今はこれら予防あるのみ。