もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

ローマ教皇

ヨハネ・パウロ二世教皇様が来日されたのが38年前。

私が中学~高校の頃でした。

高校はカトリック校だったので、社会の時間にそのことが授業にも取り上げられましたね。

フランシスコ教皇様が来日、長崎と広島を訪れました。このことに感謝と祝福を。

最も神に近いところにいる人物のお一人と言えるでしょう。

テレビでのニュース、しっかり正座して拝見しました。

(私はカトリック信者ではないですが)

平和への動きに一筋の光が射しますように。

追記

メールくださった方が、教皇様のスピーチの一言一言を重く受け止めた、とあり、そこに感銘しました。新聞で長崎と広島での物を一度読んだのみだった私・・・。しかし、「主よ、我をして・・・」と最後の祈りの文はじ~んと来たのです。それまでの内容の深さがあるので、その祈りの言葉がより生きてくる感じです。

その祈りの言葉を歌にしたものを、高校では良く歌っていて、そのことも思い出したこともあり、感慨深くなりました。

原発に対しても警告を発したメッセージを話したとあり、益々尊敬の念が深まりました。