もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

3月の葦毛湿原探鳥会

久し振りに東三河野鳥同好会主催の葦毛湿原定例探鳥会に参加しました。

前日博物館ボランティア研修の帰りにみぞれが振ってきて驚いたように、

この日も冬に逆戻りしたかのような寒い日で、真冬様のジャケットと帽子、手袋をしての探鳥会参加でした。

長尾池には何故か?(らしい)カルガモがたくさん来ていて、脚の赤さが目立っていましたが、繁殖期を迎えると脚の赤色が鮮やかになるそうですよ。

良く見てみると赤さの鮮やかさが足りないな、というカモもいて「それは繁殖期に向けてやる気がないからだ」とはFさんからでした!

 

この日見た鳥は25種。

今季近所では出会えなかったシメの姿も見ることができ、ジョウビタキの雌も愛想が良かったです。

 

行こうとその時予定していた大阪市自然史博物館への行き方などについても話題となりました。

 

また参加します~!!