もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

12月11日の葦毛湿原探鳥会

あっという間に、もう年末!!

ブログの更新分も溜まっていました。

ただ最近は他の場所行っていないですね・・・。そんな中、12月11日に参加した葦毛湿原探鳥会の様子を。東三河野鳥同好会主催です。

この日は開始時間前に到着できました!!

開始から程なくして、何と、ツグミ4羽確認!なんでも今季はツグミシロハラもなかなか出会えないらしく、「やっとツグミ4羽だね~。」とは担当のFさんより。

このほかにもジョウビタキを見たり、エナガシジュウカラを見たりしていました。

ハラビロカマキリの雌。

何と、、、外来種のムネアカハラビロカマキリがもう豊橋市にも来ているらしいと参加の方から話を聞きました。何てことだ~~。

豊橋北部に当たるので、南部よりも黄葉は進んでいるはずですが、未だこんな感じのコナラ。まだ青い葉も残っていたりする。

この樹だけは実が沢山でしたね。ムラサキシキブ

フユイチゴも沢山なっていました。

「イノシシの足跡だ!」と常連の小学生の子が教えてくれました。

毎回掲示にはその時々の情報などが更新されています。今度来たときまたじっくり読みたいな。

カマツカの紅葉。

この日確認出来た鳥たちは25種でした。

「ちっとも寒くないよね~。」と言うとおり、まだこの日は暖かかったですね。

探鳥会終了後、アリーナの住民投票を求める署名に協力お願いしたら数名署名して下さいました。ありがとうございます。もうだいぶの方が署名された様です。

(探鳥会解散後、葦毛湿原広場でもう少し粘って数名書いて頂き、その後帰りに岩屋緑地にも寄って少し呼びかけしてみて2人ほど書いて頂きました。感謝です。署名数は前の記事にあります。)

 

来年の頃にはもう少し冬鳥達が見られると良いですね~。