もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

6月のご近所巡り(ご近所の自然観察) 続き2

6月2日の大雨の後の、6月8日の様子です。

2日の大雨、凄かった・・・。一日中止まずに降り続ける・・・。

我が家周辺は冠水も無く無事でしたが、床下浸水した地域もあったようです。

そんな大雨から6日後の様子は?

M池。大雨の後はこのように大抵水が濁っている、、最近はいつも緑に濁っている状態ですが大雨後は泥で濁っていますね。

昔氾濫したことがあったと地域の人から聞いています。

ヤブツバキの実が一杯だ。花も一杯咲いていたからね・・・。

花の頃。2023年3月29日。

コフキトンボがようやく現れました・・・なのですが、今年は数がとても少なく、不調のまま終わってしまいそうな感じです。

多い年、少ない年など変動はあるのですが、その一環であればいいですが。

トンボの出が今ひとつかな?まだギンヤンマも見ていません。大雨の影響もあるのか?

久し振りに出会った、多分はミカワオサムシ。多くは無いと思います。すぐ隠れてしまった。

このあたり、木の枝払いなどしたようです。立派なサカキも。樹そのものを伐らなくて良かったけど。

アカガシは伐られてしまいましたが、ひこばえの様子を見守っています。

クチナシ

U大池も水があふれているね・・・。

先週あったイチョウウキゴケが流されてしまったか大分無くなってしまいました・・・。

ハシボソガラスで良いね。

カイツブリの繁殖できる池なのですが(この頃各所で繁殖できる場所が減ってきている)、カラスの家族などがこの時期池の周りにいることが多いのか、カイツブリが出てくることがない状態になっています。

ヨシの中に身を潜めているのでしょう・・・。

続きます。