もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

独り言の追記

*済みません

あの場所は、退会して結果正解だったと、今はよりそう思っている。

前の担当は今引き継いでくださっている方が見えているので感謝しています。

全員が一様なのではないし、コオイムシを皆が「そんなもの」とは思ってもいないことでしょう・・・。

 

しかし、結局の所「何にもしやしない。」のです。

 

観察会普及で、豊橋公園のことをよく知ったという方も見えているし、今年知り合った方でも観察会に参加している方が見えている。そういう面は確かにあるけど。

 

組織全体としては、アリーナ問題は「傍観者」なのです。

 

また、自然の生きものを調べ、何が貴重なのかを明らかにするのは、むやみな開発で失われるのを止めようとする意味もあるはずなのに、傍観者でいて良いはずなのか、という根本的な疑問がある。

 

そして他支部(というか尾張のSさんが主なのかもですが)または東三河の他の鳥や自然を見ているところのような、ツグミの今季の状況とか、アキアカネの様子とか、ある植物の分布傾向の変遷とか(全くないわけじゃ無いけど)自然界の動向を気にかけている話題になることなんて殆ど無かった。出来ないと言った方が良いのかも知れません。そのような自然への見方(所謂モニタリング的な見方)はしていなかったのでしょう。

 

 

少し外れる、または違うことをする、何かを続けていると監視や陰口が入る・・・。

 

今は、自由な立場になって、結局アウトローみたいな感じで、その分不利な部分や当たり(今の所そんなにないけどね)はあるかも知れないけど、鼻つまみ扱いされようが、思う事を出来ているのだからやはり良かったと思っている。