自然観察、特に生きもの系に専念している中で、開発からの保護活動とかそれに因む活動にも協力したりしていると、たちどころに異端児扱いされる向きはあるのは、前々から自他共にあるのは分かっていたし、感じていたことでもあります。
尾張にいた頃もそういったことはあったけれど、
しかし、東三河のこちらはよりそれが顕著だという気はしています。
特に来たばかりの頃はその傾向が強かったな・・・。
向こう(尾張)だったなら、ストレートな反応があったのだろうけれど、こちらは静かに退いちゃう感じですね。または完全に傍観者の対応となる。
または色んな所に顔を出している私などは、目の上のたんこぶ的な存在か、鼻つまみみたいな感じに思われているのかな、と感じることはちょくちょくあったりします。
相手によっては寂しく思ったり残念だったりする。
勿論全員じゃ無いけどね。
また、陰で言うことだってあるのでしょう、東三河的特徴。
ですが、万人受けしようとこれまでの自分を変えようとは勿論思っていないし、自然のことはこれからも好きで探求してきたいと思っています。
私は何者かって言うのなら、ただただ自然と生きものが好きで、人に伝えたいし、その場所や生きものがだめになってしまうのを黙ってみているのも嫌だ、と思っている一人の人間に過ぎない、それ以上でも、それ以下でも無く、なのです。
はい、独り言ここまで。
*付け加えるなら、人間は知らない事や違う活動にレッテル着けたがるという事なのかも知れませんね。次に書こうとしていることもその傾向に陥りやすいが故の事象なのかも知れません。
例えば、子どもが明らかに不等な立場に置かれるのでそうしないよう話し合いを親が求めるのに対し、我が儘な要求を言ってくる、としかみなさずモンスターピアレント扱いを学校の先生がする、と言ったのも似たような感じかも。
アッテンボローさんの読んでない本、見てみたら面白そうなので早速読まねば。手持ちの本の新しい完全版も、中古で(新書は高いので)早速コンビニ支払済ませましたよ~。写真がまたいいな~と思っています。
そろそろ掃除片付けしたい(永遠に言っている気がする)。