さて、歩き出したら、登場しましたよ!!私の大好きなヤツです!!
綺麗に黄葉したカツラです!!!
足下にはカツラの落ち葉が一面にあって、落ち葉から発酵した甘い香りが漂っていました。
豊橋市街地のココニコにも街路樹としてあるけれど、本拠地は北寄りの沢沿いの地。自然のカツラは本当に良いですね~。
ガイドの方が「これはなんだか分かる人いますか?」と。
口にしてはいけないあれです、トリカブトの仲間。
正式和名何種類かあるのでこうとしか言えない。
若い葉っぱはニリンソウと良く似ていて、食べられるニリンソウと間違えて食べて亡くなってしまう事件が時折出るとのお話しもありました。要注意ですね。
これは、、ホトトギスの仲間だと思う。
標高1500メートル以上のこの場所は、針葉樹林帯だとのことです。どんな樹があるのかはまた後で。
まだ赤い実が残っていたゴゼンタチバナ。例の葉っぱが6枚のものに花が咲くという解説も。
なんと、この岩一面にあるもので1個体なんだそうな。
川辺にある岩は、乗鞍で火山爆発の際に流れ出た溶岩で、他所では川の氾濫があるのでこのように苔が着くことは少ないそうです。
これぞ、ユキザサだぁ~~。貴方も3年ぶり。周りにミヤマシグレもある・・・。
んん~~~~これは何を撮ろうとしたのかなぁ?
画像の中心にあるのはオオバヤナギと教えて頂いたもの。
ズームアップして、こんな葉っぱです。大きめ。
これは中心のダケカンバを撮ろうとしたのですが、太陽が邪魔する形になっちゃった;
続きます。