もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

確かにこれだ!!(ご近所の自然観察)

今月(10月)は何かと忙しい月になっています(汗;)

この1か月、上手くスケジュールを私はこなせるのか!?

まずは9月の分の更新分を上げなきゃ!!ということで・・・。

9月27日のご近所巡りの様子です。

海上の森では咲きそうだったのに、まだこちらのセイタカアワダチソウの花穂は青っぽいままですよ(10月3日に開花が見られました)。

あんまり良い画像じゃ無いけど、ツユクサ。またツユクサの仲間描き分けしたいですね。

9月23日辺りからの週末、直撃はしなかったけれど台風が列島を通ったため雨が降り、池の水も増水して濁っています。本当は前日小学校の総合授業協力だったんですけどね・・・良い天気になっちゃったんですが、お天気の読みは難しい。近年の予報技術は進んでいますが。

綺麗な青空が。

M池近くのクロガネモチの樹で。近づいたら一斉に広がり始め、遠のいたらまた集まりだした・・・。卵から孵ったばかりのクモの子ども達だね!種名は分からないけれど。

正に「蜘蛛の子を散らす」とはこのことですね、確かに!

クサギの殆どは実になってきました。

まだヒガンバナは花盛り(9月16日に開花)。

ウラギンシジミが比較的多く飛びかう姿が見られました。蛹から孵ったばかりの成虫たちなのかな?アゲハチョウの仲間がそろそろ少なくなってきた感じ。

今年はイトトンボ類少なかったような気がしています。

大きなS池のカイツブリの幼鳥は、多分自力で餌は採っているものの、まだ親鳥と仲良く寄り添っている様子が見られました。