10月14日のご近所めぐりの様子です。
諸用事などを縫って、出来る時間と日時に出ました。先週は諸々天気などもあってお休みしてしまった・・・。
こちらのミゾソバ、咲き出すのがやや遅めです。タデ科の中で一番可愛い花だと思います。
一度相手が分かると次の出会いも楽しいものになりますね。
池の土手にいたら、向こうの電線に停まっている鳥が気になり、双眼鏡で見てみたら・・・。
胸の縦縞模様、かつて伊良湖で見せてもらったエゾビタキさんだね。
デジカメズームで撮らせてもらいました。その間、決まり悪そうにもじもじしていたので、ゴメン;その後飛び去りました。
渡りの途中で近所に立ち寄ったのだね。長旅気をつけて~!
*帰宅後図鑑でも確認しました。サメビタキの幼鳥も似た感じになるのでちょっと注意ですね。
この花が咲いたら、もう秋ですね。
本格的に紅葉・黄葉は、まだ先ですが。
自生と判断で良いと思います。
ノブドウ。「めくらぶどう」とはこのノブドウのことのようです。お話し「めくらぶどうと虹」があります。
いつもは10月4日に開花が始まるセイタカアワダチソウ。今年は6日にようやく頭頂部が開花が認められました。ちょっと遅いかな。この日キンモクセイの花が咲いていないか注視していましたが、いつもの場所のものはまだ蕾でした。
右下はもう芒が出ていますが、他の穂は雄しべ(葯)が出て開花中です。
昔、観察会の頃、ススキが好き!というKさんのやりとりがあったなぁ、と思い出しました。
続きます。