もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

作手の湿原巡り。 その2

二つ目のB湿地へ。

田舎の奥三河地方まで来ると、こんな風に新聞共同ポストが設置してあったりしますね。離れた一軒一軒廻らないで済むようにとのことなのかな?

B湿地に向かいます。

当日はヤマドリでは?と思っていましたが、図鑑で確認したらどうやらキジの雌みたいですね。戻るときも同じ場所にずっといましたよ。

 

もうすぐ葦毛でも現れることでしょう。大好きな花の一つです。

ホオノキもあった。豊橋北部からあるみたいですよね。背は余り高くは無いのですが。

しかし、湿原の周囲の山は殆どがヒノキなどの人工林で覆われていて、植生的にはそれが残念だったりします。奥三河はそうなんだよね。

このあたりでデジカメの電池が切れる;

続いて小さなC湿地へ。

スマホで撮影試みるも、今度は容量が一杯で撮れないとの表示が出てしまう;

どうにか撮ったのがこれ。

クルマバナ


ここは外から眺めるだけで終わってしまいましたよ。ヨシが生い茂ってしまって入れないのです。奥に色々植物があるらしい・・・。

家人が言うには以前来たときはシカが跳ね回っていたとか。

整備も手入れもあまりされていない感じのようでした。絶えてしまわなければ良いのですが。

 

*ここからは撮影不能;;

それから近くのカフェへお昼ご飯食べに行ったのですが、良い感じのお店なんですがお客さんが普段以上に来ていたようで、注文に混乱をお店側がされていたり、メニューの材料が尽きて変更お願いやお断りがあったりするなど続出の模様でした。

我が家はどうにかありつけましたが;

なんでも最近雑誌取材を受けたようで、そうしたら予想外のお客さんが来て、キャパを超えてしまっているようでした。

うむ、雑誌の取材は了解の上で受けたと思うのですが(後日その雑誌見た)、こうなることは想定外だったのでしょうね;テレビとか雑誌に出るとその影響は計り知れない模様;

 

その後最後の湿地D湿地に行って咲き始めた秋の花を見たのでした。そこのサワシロギクも葦毛や海上の森のものとは雰囲気が違っていましたね~。

 

道中白く葉っぱが光るマタタビを久し振りに見ました。

 

作手もまぁ暑かったですよ;

なんですが、、

帰ってきた下界の豊橋、それに輪をかけて更に暑かったのでした。

家人にありがとうですね。