もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

やはり心の森。 その2

小さな沢のある森の中を進みます。

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ホオノキの幼木

瀬戸市もホオノキの生息地。やはり見ると嬉しくなります。

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ここも変わっていない。

瀬戸市にいて歩いていた頃と変わってない。

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トビケラの筒の痕

探してみたら、ありました。もう筒の持ち主は入っていませんが。砂を固めて筒状にしてあります。これからもいて欲しいですね。

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トノサマガエル

逃げずに川の水の中を気持ちよさそうに浮かんでいました。

湿地に到着。

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湿地へ、サワシロギク

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ここには少しだけあるのです。

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ノシメトンボだね。

あの小さなハッチョウトンボに会いたかったのだけれども、見られませんでした。もう9月も終わりのこの時期にはいないのかもですね。

ノシメトンボのペアが小さな池に産卵していたり、魚が泳いでいたり、遠くにニホンイシガメ、何かの水生昆虫の姿も見られました。

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心が洗われる。

しばらくここにいて、のんびりしたかったです。

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ウメモドキ

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本当に久しぶりでした。

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タカノツメに実が。

実の付く樹は少ないんだよね。

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オオカメノキ

この樹もこちらに来てこそ見られる樹(愛知県民の森などでも見られます)。

湿地を降りて、これも久しぶりの赤池へ向かいます。

続きます。