小さな沢のある森の中を進みます。
瀬戸市もホオノキの生息地。やはり見ると嬉しくなります。
瀬戸市にいて歩いていた頃と変わってない。
探してみたら、ありました。もう筒の持ち主は入っていませんが。砂を固めて筒状にしてあります。これからもいて欲しいですね。
逃げずに川の水の中を気持ちよさそうに浮かんでいました。
湿地に到着。
ここには少しだけあるのです。
あの小さなハッチョウトンボに会いたかったのだけれども、見られませんでした。もう9月も終わりのこの時期にはいないのかもですね。
コノシメトンボのペアが小さな池に産卵していたり、魚が泳いでいたり、遠くにニホンイシガメ、何かの水生昆虫の姿も見られました。
しばらくここにいて、のんびりしたかったです。
実の付く樹は少ないんだよね。
この樹もこちらに来てこそ見られる樹(愛知県民の森などでも見られます)。
湿地を降りて、これも久しぶりの赤池へ向かいます。
続きます。