もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

季節は倍速で進む(ご近所の自然観察) 続き

前の週の様子をヤマザクラでプレイバックしながら見てみますヨ。

O池で前週ではヤマザクラ2本の花を堪能していたのですが、、その1本目では、、

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2021年3月24日

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2921年4月2日

 あっという間にもうすっかり葉桜に・・・。

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ミツバアケビらしいです、、、。この辺りどうやらゴヨウアケビもあるらしく、それは花の色味が何とも微妙なことが多く、この個体もそんな感じなのですが、ミツバでいいよね。

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クスノキの表情が1本ずつ違いますね。冬期に沢山のツグミたちに実を提供してきました。

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2021年3月24日

さて、2本目のヤマザクラ

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2021年4月2日

こちらもわずかに花が残っていましたが、すっかり葉桜です。

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あらら?

O池に帯状になって漂っているのは何だろう??

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どうやら、落葉したクスノキの葉みたいです。桜吹雪ならぬ、楠吹雪だ~。

 

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正規のミツバアケビの葉っぱ。ゆるい鋸歯があるのだとSさんに教えていただきました。近所のまとめ第2弾に描いたミツバアケビの葉には無い、、実物見て描いているので無い葉だったのかな??

 

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分かりにくいですが、正規の花はこんな感じの黒っぽい赤なんですよ。渋い色合いです。渋いの好き人間の私はこういったのに惹かれるようです。

ワレモコウのそれとか、シュロソウのそれとか、クロバナヒキオコシ、クロクモソウなどなど。

 

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クスノキは、落葉も渋い赤ですが、新芽も最初は赤いよ。

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やはりキュウリグサは可愛い。

この草花も、画像記録はなかったなぁ・・・。

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花が咲き出し、新芽も展開した姿を喜んでいたのに・・・。

イカル達が最初にいたエノキ大木にも新芽が萌え、花も出始めました。これからの季節を謳歌する時期!

・・・・・・だった、、はずなのです。

その後の姿を翌週見ることになるなんて・・・。

続きます。