もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

春が来るの、早い;田原蔵王山で。 その2

下りは違う場所を寄りながらゆっくりと。

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スガキヤラーメンの香りも漂っていた。

ヒサカキの独特の香りも周辺には漂っていました。私的にはスガキヤラーメンの香り。

この香りは好き嫌い分かれますが。

この香りがしっかり分かるなら、コロナは大丈夫!?(笑)

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シロハラさん。

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こちらは自然な「映え」。

良い感じで自然に落ちたヤブツバキの花々。意図的ではない「映え」ですね!

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オオバヤシャブシです。

先ほどのヤシャブシは、葉芽の下に雄花が付いているので、オオバヤシャブシですね。

色々下りながら(登りででもですが)、お目当ての植物などを探していたり、鳥を見ていたりする私は、すれ違う他のハイカーから見るとどう見えるんだろう??

ちょっと、かなり?不審、アヤシイ人に見えてしまいそう;

なので「そういえばあの場所であれがあったはず!」と引き返してみる、というのはなかなか出来なくて(怪しさがMAXになってしまう;)・・・。

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帰りにようやく見つけた。カンアオイ

 そんなこんなで戻りの後半地点でようやく見つけたこちらはカントウカンアオイですね。

以前はもっと沢山あった気がしますが、この頃はあまり見られないような気がします。

他の自生植物共にちょっと気にかけていきたいと思うこの頃です。

中央にミニラフレシアのような花がありますよ。