もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

ちょっとエコロジーっぽいアルバムでしたね。

youtu.be

前持っていたのはこのアルバムNeutralだったのでした。

このアルバムが出た頃、バブルの好景気だったけれど、地球環境問題のことが言われ始め、熱帯雨林やクジラやイルカの住む環境の事、野生動物の保護が注目され始めた頃。

ホエールウォッチングやドルフィンスイムが脚光を浴び始めた頃でもありました。

今思えば、まだまだそのことに深まりはこれからだった頃でも。

そんな空気を何となく感じる曲が入っていたかな。

Rap up Africaなんて曲もあったり、杏里さんが子どものチンパンジーと一緒に写っている写真もあったりしましたね。

あくまでも「空気感」でしたが。

 

*1991年リリース。このころ杏里さんはアフリカの子ども達を救うためのチャリティーライブも開催していたそうなので(公式サイト見て)、グローバルな諸問題に視点が向けられた事への反映があるのかもしれませんね。