1年前の日はとても衝撃だったけれど、しばらくはその報道から目をそらしてはいけない、と思っていたけれど、いつの間にか「慣れ」が出てきてしまっていた。
しかし、24日のその日はしっかりニュース見ました。
当初コメディアンだったゼレンスキーさんの表情や風貌が、今やすっかり軍人の顔になってしまった。
ロシアが悪いのは分かりきっているけれど、世の中はそう勧善懲悪のような感じには動かないし、あれほど反対していたロシア側の市民も今は扇動されてしまったのかな?
ウクライナ側が勝って欲しいと思っているけれど戦闘が続くのは複雑。
見えない終わりだけれどそれでも停戦の日を願わざるを得ません。
なかなか銀河鉄道999とかアルカディアを見ることができなかったのは戦闘シーンや機械化母星が崩壊する場面を見たくなくなったからでした。
ウクライナ以外でも紛争地域は前からあって、余りそこに関心がいかなかった、というのはありますね。
色々、平和な世界が遠のいてしまいそうで心配しています。