市役所での約束時間が近づいてきたので移動。
手持ちの袋がなかったので拾えませんでした・・・。
善意の530だけでは限界はあります。
この間に市役所へ用事に出かけて、済ませることが出来、
また、公園内を歩くことに。
去年は実があったのに、どうやら今年はオニグルミの実はならなかった様です。
一休憩したくなりました。というわけで、美術博物館内のカフェへ。
ちょっとクリームあんみつ多かったかも知れない。
動物を象った可愛い形なのには、次の展示のテーマが関連しているようです。(メニューのスイーツのデザイン、その時の展示テーマに沿って現れることがあります。)
ハナキササゲが見えるロビーにも展示。いつもいるウサギさんも今回の作者さんなのかな?
特別展の作品は、特定の部屋を覗いて撮影可能でした。それは嬉しい。沢山撮りましたが、まだ展示期間中なので、見たい方は是非足を運んでください。
*そう、この展示案内が日間賀島資料館にも置いてあったのでした。
感染注意の中、宣伝するのも気が退ける面もあるけれどね;できれば、平日など人が少ない時期に行ければいいですが。
作品は後ろからでも、横からでも、近づいて見ることができ、思わぬ仕掛けもあったりして楽しいです。暖かい感じもする。手で触れるのだけはやめましょう。
2階の展示も動物に因んだ常設展になるのかな?
市内の貝塚展示もあって、当時はハマグリを主に食べていたことを知り、図書館で借りた本に、以前潮干狩りと言えば、アサリではなくハマグリだったとあるのを読んでいたので、納得でした。環境が変わってハマグリが減ったんですね。
一通り観て外に。
噴水の水浴びを子ども達が楽しんでいたりしていました。
帰る途中の児童遊園で、
このマツボックリ状態の実の鱗片が後に剥がれて地上に落ちるのですね。
帰宅したら念のため、手洗いうがいの後、即着替えでした。