もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

暖冬の影響が分かる内容になった・・・。

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発送しました。

通常号と、番外編です。

通常号では、毎年行っている冬の気温測りの結果を載せました・・・気温の変化の凄まじさに今年びっくりでしたが、バックナンバー後々振り返ると(振り返らなくても感じていたのですが)、6年間計測の中では一番高い数字が記録された内容ともなりました→通信にその旨記載しきれなかったので次号で書きますね。

生物暦も飛び抜けて早い記録が出てしまいました。

 

*本通信、なるべく正確さなどを心がけていますが、何しろヒューマンエラーは出てしまうもの;都度訂正したり心がけはするものの、細かい部分はご容赦願いたい面もあり、です。データ面、観察事象などは勿論、最大限に気をつけるべき点ですが。

ルビは小学校掲示になったときから付けましたが、主要な解説文は付けますが、全部では無いこともあります。付けるとね、煩雑になってしまう。まあこの辺は学校の先生に聞いてみるのが一番良いかもですね。子ども向けに書かれた本でもスタイルは様々なようです。

先生に聞きました!(校務主任の先生)

主要な説明の中で分からない用語などがあったりする場合は、やはり子ども達にはわかりにくいのでルビは欲しいけれど、地図等は大旨分かるし、参考文献や端の挨拶文は特に無くて良いですよ~とのことでした。

地図では全部はやはり煩雑になるけど道路名とか鉄道路線名はルビあると親切かも知れないとは個人的に後で思ったり。その辺は臨機応変で行きましょう・・・。

以前も校長先生曰く、「知りたいと思った子は、自分で調べてでも読もうとする」と話していたのを思い出します。これは内容全般に対してですが。

勿論、漢字の読みなど学齢的に、または個人差で不得手のある生徒もいるのでその辺り、気は使ってはおきたいかな。子ども目線で行きましょう。

子どもにも読むことを狙った本=最初に読みがなつけて、以後は付けないとか、あまり付けていないなどまちまちですが、博物館学芸員さん監修が入った本は漏れなく読み仮名小さな字にも付いていたりします。自然系の博物館などでは全ての漢字に仮名付けるのが常なのかも、知れませんね。