というわけで、自分が見てきたりした、フィールド別ブナ科植物行ってみます。
画像ある場合は下にその種名が記載です。
コナラ
アベマキ
フモトミズナラ
アラカシ
ウラジロガシ
アカガシ
ツブラジイ
クリ
瀬戸市某所 名前出しても良いのだけれど、愛知県モニタリングでは扱いが慎重なようなので。今時、この樹を盗掘しようなんてしやしないよ、と思うのですけどね。
フモトミズナラ
豊田市小原村
シラカシ 見事な大木が数々ありました。
豊田市面の木峠
ブナ
イヌブナ
段戸裏谷
ブナ
イヌブナ
ツクバネガシ
豊橋市葦毛湿原・岩崎丘陵
コナラ
アベマキ
アラカシ
ウラジロガシ 「愛知県のブナ科・・・」ではノーマーク。春に尾根登ったとき見つけた。今度見たら葉っぱの特徴がもう少し分かるように撮っておきたい。
アカガシ
豊橋市赤岩寺
ツブラジイ
クリ
豊橋市岩屋山
コナラ
ツブラジイ
コナラ(1ないし2本のみでは)
アラカシ
シラカシ(植栽と思われる)
アカガシ(同様)
ツクバネガシ(同様)
スダジイ(同様)
豊橋市南部の近所
「愛知県のブナ科・・・」には、、勿論、、ノーマーク。
当初、協力よろしくと言われはしたもの、その時期活動の関わりが諸々混乱期(所謂仲間割れ)だったこともあり、方法お訊ねすることが憚られてしまった時期でした(泪;)
しかしあの当時、自分にも充分なスキルは備わっていなかったからなぁ・・・。
コナラ 近所ではそう数はないです、あげく、何かにつけ伐られる(泪)。他の樹もですが。
アベマキ ずっとコナラだと思いこんでいたら、アベマキだったことに気がつきました。2本ほど。しかし線路向こうの場所にあって、近づくことは出来ない。
スダジイ ブナ科の中では一番多い。
アカガシ ごくわずかに点在。これも伐られるなど憂き目に遭いやすい;
アラカシ(但し公園地に大木1本のみ、多分は植栽)
コナラ
アベマキ
ウバメガシ
クリ
マテバシイ(植栽)
田原市藤七原湿地
ウバメガシ 渥美自然の会のO先生がシデコブシ観察の時、愛知県内のシデコブシ生息地ではここはウバメガシがあるのが特徴、と少々自慢気に話していたことを思い出します(笑)。
ウバメガシ
画像記録、どんぐり類、結構「無かったり」します。
当たり前にあるからなのか、実の付いた状態とかをきちんと撮っていなかったりするのと、場所によっては樹が高かったりするからね~~。
また行く場所でどんぐり類始め、構成樹種が何なのかは今ひとつ把握していないこともあったりします。
お馴染みフィールドであればあるほど、把握はしやすくなりますが。
今後の課題ですね。
画像、あまりにもしょぼいのは載せるのはためらわれたし、全部載せは煩雑になってしまうので。追加はするかも知れません。