もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

ということで、アカトンボの未来はどうなるだろう? その2 に行きます!


旧ブログで書いていたこちらの続きを書きたかったのですが、、、

romendensya.cocolog-nifty.com前のブログのディスク容量が一杯になってしまい、こちらで書きます!

これまで見てきたアカトンボの仲間について。

これまで、あまりアカトンボの仲間を見分けようとは思わなかったですね。似たような赤っぽいトンボで、違いは胸の線模様の違いなど。しかし、減ってきていると言われ、いざ、識別を、と思ったときにはそれが出来るフィールドは限られているという、、、

では、

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アキアカネ。オーソドックスなアカトンボ。

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ノシメトンボ。翅の先がつま黒です。

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マユタテアカネ

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ノシメトンボ 減少が一番言われている種

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ヒメアカネ 白い顔が特徴

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マイコアカネ 成熟した雄は顔が青みを帯びる

 

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リスアカネ

今年(2019年)はアキアカネが往事ほどではなくても割と多いようです。また、アカトンボの仲間は、まだ健在なところもあるようではあります。ポイントは農薬をあまり使っていない田んぼになるでしょうね。皆さんのフィールドでも、今後アカトンボの仲間について注意して見てみてください、そして少ないようなら警告を発していきたいですね。

私も識別頑張れるかな??