自然派であったけど、コロナでの荒唐無稽さの陰謀論に驚き、抜け出したという方のnote記事です。
そう、私もコロナ禍の時に出た妙な言説に強い違和感を覚えました。
それまでは、自然派に何の疑問も持たず、オーガニックも普通に良いことだと思っていました。いや、本来これらは変わらないはずなんですけどね。
オーガニック今も嫌いでは無いですし、自然に優しい暮らしはしていきたいと思っていますが、コロナ禍を境に越えてはいけない壁を見てしまった。
しかしこうした動きを警鐘は良いですが、揶揄してしまう書き込み見るのも複雑な気持ちです。
オーガニックやアロマ、そしてフェアトレードなど、本来は良い物であるはずだった物を必要以上に持ち上げたばかりに、そのもの自体は何ら問題は無いのにトンデモ界隈のアイテムというレッテルにされてしまうのはこれも違和感だったりします。
特に放射能懸念への風当たりも。根拠乏しく持ち上げる動きも3.11以降一部あったことも一因ではあるかも。
先の「論文は大事」に戻りますが、
コロナ禍で何を信じれば良いのかという疑問に、その言説はその専門家かからの論文が出されて様々な見地からの検証などの査読を得られて後、認められた物かどうかが判断のポイントだと言うことを読み、納得した次第です。
コロナばかりではなく、自然科学などのあらゆる学術論に通じるものとして。
良く見る怪しい言説にはそのような論文などの根拠が示されていないか、あったとしても異論があって認められていないものであったりすることが殆どのようです。
jp.quora.comこちらが分かりやすい。
そして、ワクチンにまつわる不確か情報に不安を覚えたなら、
www.fizz-di.jp薬剤師の方のブログ。この方のもお薦めです。