もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

それぞれの山並み。

充分にでは無いけれど、北から南といろんな山などを見てきたので、その山並みの違いを取り上げてみたくなりました。

4月22日の岐阜県飛騨市神岡町は落葉樹が多い山。

飛騨の山や森歩きもしてみたいです。

その後出かけた愛知県新城市愛知県民の森

常緑樹ツブラジイの花が多い!北の要素の樹もあるけれど。山並みの違いを実感。

瀬戸市海上の森は、コナラ・アベマキが主の里山的な森。

ですが本来の植生はシイ・カシの森。ツブラジイやカシの仲間も見られます。

今後どう変容していくのかな?コナラ・アベマキ、ツブラジイ・アラカシ、それぞれどちらもあって欲しいけれど。

ちょっと分かりづらい画像だけど、田原蔵王山の麓。

スダジイ、カラスザンショウ、所によってアベマキがあったりします。

アベマキは麓に多いかな、そしてコナラもある。けれどスダジイタブノキなどの常緑樹も占める場所もあります。

 

一口に山や森、と言っても本当に多様ですね!