こちらでは、高山市街地のことを。
13日到着してから、夕方までしばし高山の街を歩きました。久し振りだ~。
お土産は最終の日にと決めていたにもかかわらず、。数点買ってしまうことに。
何と!高山にも久遠チョコレートのお店があったとは!!
お店の人に「豊橋から来たんです。」と話すと、「ああ、本店があるところですね。」と。
岐阜県内では支店はここだけとのこと。
ビジネスホテル休憩時のおやつ用にこの2点を買いました(気温高めな日だったので持ち運びは不安)。
あとは、
街を歩いていてふと目にしたのが「ファミリーストアーさとう」の文字!!えっ!?
実はナツメのみを通販で売っていないかネット検索して辿り着いたのが、飛騨ならではのスーパーさとうさんだったのでした。
いつの間にか、高山にも出店していたんですね。
心躍る気持ちで入ったら、案の定、ナツメの実が売っていた!!
ということで1キロ入り一袋買ってしまいました。レジのおばさんに「甘露煮作るの?」と聞かれました。
画像右にあるのは、別のお店で桃ソフトを食べたお店で売っていた「みたらし団子ドロップ。」ジャムも2つ買ってしまった。
15日はこれも久し振りに朝市に行き、そこでもナツメを同量買いました;
あんまり買わないように、、と思っていたけど、、
今回栗よせ、そしてもう一つ他店で栗の和菓子、前にも買った荏胡麻のあん入り最中も買ってしまった。
喫茶店は、やっぱり「版画喫茶ばれん」にしました。
昔の街並み保存地区では、ホオノキやダンコウバイの植木が置いてあったりします。これは、ウメモドキみたい。
3年前の天生峠行きの翌日は、高山陣屋を見ましたが、今回は日下部民芸館と、吉島家住宅を見ることができました。
まずは日下部民芸館。
2階も上がれるとのことで。この地域にありがちな、急な階段。所々に段差があったり小さな踊り場があったり、昔お世話になった伯母さんの家を思い出します(これほど立派ではないですが)。
派手さは無いけれどこの衣装が素敵だな、と思った。
小さい乳児さんを入れておくこんな物があったんですね。
こちらが吉島家住宅。
建物内には「和モダン」を取り入れた感じの場所もあったりしました。
どちらも入館料500円。
ゆっくり見たいところだけど、帰りの電車の時間があるので・・・。
戻る途中で国分寺に寄りました。
国分寺の大銀杏。以前神岡町へ息子と出かけた際に、叔父・叔母さんに高山へ一緒して下さったときも寄りましたね。
食事は主にフアミリーストアーさとうさんでのお惣菜やいなり寿司、パン、またはおにぎりとお惣菜を売っているお店で買った物をビジネスホテル内や電車内で食べていましたね。15日の朝だけホテルにある食堂で食べました。
もうこの年齢になるとあまり沢山は食べたくはないし、高山はお店が閉まるのが早いし、このご時世、開いているお店があっても入るのがためらわれたりもしましたから。
お土産類とか割りと結構買ってしまったような気がする。それでも1万円持参したお小遣いから残りました。内職代などから旅費等は全て充てましたよ。