もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

飛騨高山と、五色ヶ原の森トレッキングツアーへ!! その6

更新作業しながら余韻に浸っています・・・。

雄池と言うところですね。

ここは水があって綺麗。水が引くと地質の違いが分かると言っていたような・・・(うろ覚えです)。

このような風景、豊橋、いや東三河じゃ見られない光景!!

本当に綺麗です!!

(こちらはこちらでの良さがあるけれど)

そしてここにもカツラの巨木「樹齢200年くらいで寿命に近い」そうです。

この樹形と言い、葉っぱの形と言い、大好きな樹!!

後方に見えるのは乗鞍岳山頂周辺のようです。

あいにく雲で隠れてしまっていた・・・。

そして、

こちらも大好きな樹の一つ、トチノキの巨木だ~~!!!

良い感じに黄葉しています。

トチノキの葉っぱ一つ一つが複葉なんです。

こちらがホオノキ(愛知県民の森)良く見たら葉っぱは1枚1枚付いていて複葉じゃ無いですね。違い分かりますか?→と、、、さっきトチノキコシアブラと間違えた人が言っていますヨ;;

ここでも紹介があったね。ヘビノネゴザ。これは愛知県民の森でのKさんのガイドでもあったし、天生峠でのガイドの方からも話があったのでちょっとお馴染みになったシダ。

鉱物のある場所に好んで(というより他はあまり生えないけどこのシダだけは平気らしい)生息するシダなので、このシダを見付けることで鉱脈が分かるという話です。

ただ、、説明されるから分かるけれど、私一人で歩いていてこのシダを見て「あ、ヘビノネゴザだ」とは、、きっと言えないのに違いない・・・(Mさんなら、分かる?)。

実になったツバメオモト。青い実が綺麗でした。

ツルリンドウもあった。

そして、、標高が亜高山帯域から下ったので、

ガイドさんの説明に「!!」

この葉っぱと、、

そして、この実ね!!そうです!!

ブナの樹だ~~~!!!!!出会えて嬉しい!!

ブナの幹の特徴、地衣類が付いて模様になっています。太平洋側だとブナの幹に地衣類は付かないらしい。面の木どうだったかな??

ここからは明らかに森の様子が変わってきました。

と、、いうことで、

更新あともう1回!(更新作業、膨大だけど終わりたくないくらい楽しい、、でも次にも取り掛からないと行けないから・・・。)

ほんと帰りたくないくらいだった~~!!