自販機がある休憩場がある川沿いの樹を目指します。
この土の盛り・・・イノシシが掘り返した跡ですね。
辿り着いてみると、
その中で割と綺麗なのがこちら。
さて、一旦戻ろうかな、と川沿いの樹をふと見たら、、あ、あれ??
明らかに、誰か(哺乳類)によって、皮が剥がされた樹です。対岸からでも良くわかる!!
そばまで降りて近づいてみました。獣毛とかは無かったです。
裏側に回るとこんな感じで、私の身長(153㎝)くらいの所までありました。
帰宅して、メーリングリストなどで訪ねたら(それと見てみて!といった情報出したいという意識もあった)、前の過去ログにもあったようにニホンジカのものだとのお返事がありました。
確かに、過去にそれで盛り上がった書き込みがあって、残して置いたのですが、実際の物を見ていないでネットのみでのやりとりを見ているだけではあまり意識下に落とし込めていないのですよね。反省でもありますが、改めて一連の当時の書き込みも読んでみて納得でした。はぎ痕の筋(切歯の痕)の大きさなどもポイントなんですね。次回はスケール(物差し)持参か。
ツキノワグマは樹皮は剥いでも残すので違うとのこと。
県民の森では最近、ニホンジカの皮剥が起こっているそうです。困ったことかも。
しかし、実際に見るとなんだかどきどきしますね。
不動滝では、
ここのフサザクラが一番咲き立てて綺麗かな。
さて、フサザクラやキブシなどは咲いていましたが、他の花がまだなので、今回は早めの12時台の電車に乗って帰ろうかな~、と思っていましたが、他のものを見ていたりしたら間に合わなくなり、いつもの15時前の電車になってしまいました。
さて、どうやって時間つぶそうか~~~。
キブシの花のアップ。
イノシシ多そうだから。
良くこんなアオキの葉っぱが食べられた様子を見ることがあります。カモシカか、ニホンジカか・・・。
ネット検索していると、カモシカの場合綺麗にはかみ切らないそうなので、やはりニホンジカかな・・・。
カモシカは、県民の森のサイト情報で目撃があったり、私もシャクナゲハイキングに参加したとき見ていますが、ニホンジカは姿見ていない・・・。
しかし、以前、出かけたとき、三河槙原で降りた地元の方が一緒にいた人に「この前シカがおって怖かったよ~」と話していたのでいるんですね。
尤も、普段からごろごろ姿を見るようになってしまったら、色々接触事故とか食害も激しくなってしまいそうで問題ですね;
遠目には白い花に見えましたが、枯れた葉っぱ、ツブラジイでしょうか。
続きます。