瀬戸市で計画されていたメガソーラー設置による環境への影響の様子が、日本野鳥の会愛知県支部のブログにありました。
ロープを隔てての森林伐採を見たときの気持ちの何とも言えない気持ちは分かります・・・。
再生エネルギーと自然環境保全のあり方についての提言もあります。実際の所どうなのか分かりませんが、読んでみてください。
いずれにしても、メガソーラーは良い形ではなさそうです。
日本の自然や地形、環境を損ねないエネルギー解決への方向を求めたいですね。勿論、原子力は駄目です；
＊瀬戸市のケース以外の例も記事下にあるバックナンバーリンクで読むことが出来ます。内容は結構踏み込んでいるようなので、読むのには少し時間と脳の要領確保が要るかも。
＊今朝（6月30日）の折り込み広告に、「不要な土地を貸してください、売ってください」と触れ込みがあり、メガソーラーの写真付きで「クリーンエネルギーを作ります」とあり。地所の持ち主さんの管理に困っているという湖沼、畑、そして森林の写真を買いますよという内容でした；
管理できない土地を持つ悩みは地所さんにとっては大きいのでしょう。
しかし、このことで、生態系の価値がある池や森林、草地の破壊に拍車がかかってしまいそうです。
むやみなメガソーラー開発はやはりストップか、慎重な手続きを踏んで貰いたいです。
