沢山距離は歩けないけれど、ゆっくりのんびり楽しみながら戻るとしよう・・・。
帰ってからネットで調べました。割と分かりやすい蛾かな。
タツナミソウは不勉強な所多いかな。
この時期、あの花がないかと探しましたが見つかりませんでした。あの花も。
残っていたヤマボウシ。白いのは「ほう」と言う葉の変化した物で、真ん中の緑の球体が花が集まった物。でもきっと咲き終わって実になり始めていることでしょう。
前実をかじったら、種は2つしか無かったと思う。集合果なのに不思議だと思ったことが。
何とオオカメノキの実だ~。先回(4月3日)行ったときは花の様子を楽しみましたが。「ここではあまり実が成らない」とガイドブックにあったようですが、成ったんだね!そういえば、県民の森のオオカメノキ花見ていないな~。
途中で、何とサンコウチョウの声、しばしいると近いところで鳴いている、やがて、長い尾を振る雄の姿が!あの綺麗な青いアイリングは見れなかったのですが、それでも一目見られただけで幸せです。でももしかしたら私は邪魔していたのかも(じっとその場にいただけだけど)。もしそうだったらご免なさい;
(この時期明らかに巣があって、その前でずっといるのは止めた方が良いです。)
エゴノキに着いた、エゴネコアシアブラムシの虫えい。葦毛湿原でも見たよね。
*なんだけど、、実は、、昔、豊橋中心街にあるあいトピアという建物の植え込みのエゴノキにさえあるのを見たことがあります;;
このまま帰っても良かったのですが、まだ時間があったので、屋戸川に戻ってから。今度は海上の森センターまで行ってみることに。
これがそこそこあるのでちょっと疲れかけた;
途中で、以前センター近くで窯で陶器を作られていたご夫妻が見えた辺りがあったことを思い出し、その辺りにもさしかかりました。
ちょっとした思い出があり。
万博の用地になってしまい、移転を余儀なくされてしまいましたが(結局使用はされなかったんだよね、計画も変更になって)、どうやら今も移転先で作陶を続けられている模様です。お元気で見えると良いです。
小さな子ども達が森林体験出来る場所が先にあるのですが。
(以前見せて貰ったのですが、、そこって、、昔自然観察で調査した場所だったのでは;;;)
何かに子ども達の良い経験になるならそれはそれで良いのですが。
センター内も入ったのですが、ご時世柄、座って休憩できるスペースは立ち入り禁止になってしまい、外に出て一休み。
ということで、帰りの駅まで戻りました。
戻る途中で、
実は、、
6月に海上の森に行くことが、ここしばらくなかなか出来ずにいました。
Yu-Yuさん小学校期辺りから、私は季節的な不調が来るようになっていて、5~6月辺りのこの時期と、9~10月辺りが疲れが抜けない、調子でない様になってしまい、海上の森もその頃出かけることが出来にくかったのです。
Yu-Yu氏学齢期卒業後は春先3月末辺りから6月が不調に変わったかな~?
そんなわけで6月に海上の森、実に久しぶりです!
そんなわけで、、
このウツボカズラの花を見たのも、とても久しぶり、どうかすると10年ぶりという感じだと思います。
昔は近所の或る場所にもごくわずかにあったのですが、いまはもう無いですね。
さて、
出かけていって帰ってきて、やっぱりなんというのか、森からエネルギーを貰った感じで、帰ってから夕ご飯のカレーも頑張って作ってしまいましたよ~!!
やはり、海上の森と愛知県民の森は、私自身で行ける、それなりに楽しめる、そして何より命の洗濯の場所ですね。
電車で行くという、環境的にも優しい手段が、、今のコロナ禍で障壁になってしまうなんて;;
ワクチンも一時供給スピードアップかと思いきや、不足で一旦停滞なんて;;→打つのも或る程度覚悟が要りますが;
どうか開けない夜、止まない雨はないように、収束の出口が見えて欲しいな~、と願うのでした。
夏の愛知県民の森、行けるかな・・・。