11月21日。この日は少し風があってちょっと肌寒さを感じた日。
しかし良い天気でした。
この日、田原市の藤尾山という所での散策と枝打ち体験などが行われ、それに参加してきました。
主催はCAEA(渥美半島環境活動協議会)の皆さんです。
これまで川や海での観察会などに参加させていただきました。
今回、ギリギリのドタ参となり、済みません;
まずこの山で山の管理をされている方々の説明があり、その後、出発です。
Wさんが見つけました。ヤスデって時折こうして固まるようです。子どもかな?
デジカメのモード、蛍光灯での撮影のまま切り替えるの忘れていたので最初の画像の色味は変なのをお許し下さい;
下見で見つけていたのだそうです。誰か先客がもう既に一部食べた痕でした。
歩くと暖かくなりますね。
田原はやはりこの樹を良く見かけますね。以前はどこかでタイミンタチバナも見ています。
フユイチゴ見つけたり、コバノガマズミの赤い実、ヤブコウジの実、などを見ながら登ります。
少し急な登りの後、すぐ頂上です。
東側からは富士山も見られ、南には太平洋が見えました。
上の樹を伐れば見晴らし良くなる、と言う話でしたが、伐らなくてもいいというか伐らないで欲しいなぁ・・・。
手持ちのハンディ図鑑で見てみたのですが、翅が背中で重ならないのでメスアカフキバッタかダイリフキバッタかな、と思ったりしたのですが、本当に見分けるなら尾端の形状や尾毛、になるそうです・・・。
済みません、お手上げかも。
Wさんが言うように、ヤマトフキバッタなのかな?
まだまだ修行が足りないと実感したのでした。
続きます。